2014年05月26日

比婆山御陵と烏帽子山を登ってきました

平成26年5月24日(いつもの第四土曜日)比婆山御陵と烏帽子山を登ってきました。
お天気も大変素晴らしく、夏のような暑さでしたが、杉林がブナ林へと変わり、次第に
神聖な雰囲気の漂う比婆山古道の登山を楽しんで、烏帽子山頂上で四方の眺望と
おいしいお弁当を味わい、下山後は近くの、比和「あけぼの荘」での温泉に入浴して
帰ってきました。

 
 中国自動車道を庄原インターで下り、しばらくするとこのようななかなか洒落たトイレ
に着きました。

 
 このような立派な、比婆牛の銅像があります。

 
 このあたりの観光地の案内の大きな看板もあります。 
 
 
 その後しばらく車で走ると、登山口に着き、道路の横に駐車しました。

 
 ここが比婆山古道の登山口です。

 
 はじめは、このような杉林の中の道です。だんだん急登になってきます。

 
 杉林を抜けるとブナ林になります。

 
 頂上に近づくとこんな岩があります。

 
 岩のいわれが書かれた看板があります。

 
 頂上の近くはこんな感じになります。

 
 ヤマツツジがまだ咲いています。

 
 烏帽子山の頂上に着きました。

 
 四方の山を案内する丸い石板です。弁当を食べるのにちょうどよい食卓の感じです。

 
 これが烏帽子山の名前の由来になったと思われる烏帽子岩です。

 
 この頂上で、待ちに待ったお弁当です。向こうに見えるのが御陵です。

 
 お弁当の後、みんなで集合写真を撮りました。
この日は登山者が多く、この時にはこのあたりには50人位の人がいました。

 
 烏帽子山から再び御陵へ戻りました。これが、いわゆる「御陵」です。

 
 ブナ林の中にこのような岩があり、まわりは鉄の鎖で囲まれています。

 
 下山の途中にはこのようなユキザサをはじめ、いろいろな花が見られました。
名前をおぼえているのはこのユキザサだけです。

 
 下山後は、この温泉に行きました。

 
 入り口のところには、このような新比和音頭という歌詞が書かれた看板がありました。

 
 最近改築したばかりと聞いていましたが、それらしい感じがなく、
入浴料300円というのが妥当だと思えるような雰囲気で、お客は我々だけでした。

 入浴後、再び中国道経由で大町駅前まで無事帰着後解散しました。

 さて、次回は、いつものように第四土曜日の6月28日(土)午前8時、
いつものようにJRとアストラムの接続駅、大町駅前広場集合で、
佐伯区飯山の「鬼ケ城山(標高1030M)」に登りに行きます。
吉和冠山と羅漢山に挟まれた鬼ケ城山は人気のある山ではないですが
安芸の国飯山と周防の国宇佐郷を結ぶ古道を歩き、
自然林と雑木林の中の登山を楽しむことができます。
下山後は潮原温泉にて登山の汗と疲れを流して帰ります。

 参加お申し込みと、お問い合わせは、お気軽にレイノアートスクール
初心者登山講座担当へどうぞ。
電話082-245-2305  FAX082-245-7838です。



 以上、レイノアートスクール毎月第四土曜日の初心者登山講座と
毎月第一・第三水曜日の夜の陶芸教室の受講生富田昭生でした。

 では、また。  

Posted by レイノアートスクール at 16:30Comments(0)

2014年05月09日

2014年5月24日の初心者登山講座案内

 2014年5月24日(いつものように第四土曜日)の初心者登山講座案内です。
今回は、県北の比婆山御陵と烏帽子山を登ります。

 県北の比婆山御陵は古くから信仰の山として崇められ、
神聖な雰囲気が漂っています。ブナ林の新緑を楽しみながら、
烏帽子山へ歩いた道を引き返します。

 いつものように登山後の入浴は、今回は比和「あけぼの荘」の温泉です。
弁当と水などの他、タオルと着替えなどもお忘れなく。

 7:30 JRとアストラムの接続駅、大町駅前広場集合
     マイカー分乗移動 広島インター~七塚原SA休憩~庄原インター
 9:40 比和、登山口
10:30 御陵(休憩)~烏帽子山
11:20 昼弁当
14:00 登山口駐車場
14:30 比和「あけぼの荘」での温泉入浴
17:00 広島インター~大町駅前、帰着後解散

 ご参加料は、1回券3,240円と相乗りのマイカー分乗費用です。

 参加のお申し込みは、レイノアートスクール初心者登山講座
 担当 ガレリア・レイノ画材売場 までお気軽に。

 FAX 082-245-7838 電話 082-245-2301 です。
  

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