2011年09月01日
島根県千丈渓の沢登り
8月の最後の土曜日、夏の終わりに少しでも涼しくということで、
島根県の千丈渓で沢登りをしてきました。
今回は参加者が少なく、先生を含めて男性4名、女性1名の計5名
でした。
こんな感じの沢でした。
今回の唯一の女性参加者がこの人です。
この沢には大小さまざまな滝がたくさんあります。
絶壁で歩行不可能なところには、こんな階段が設置されています。
今回の唯一の女性参加者のRTさんです。
途中で少し休憩しました。8月の末でも、まだ結構暑く、水筒の水
をたくさん飲みながら登りました。
こんな橋がありましたが、この橋の名前はこのように書いてありました。
さて、これはなんと読むのでしょうか。
正解は、「たたずみばし」でした。
橋もいろいろあって、このように欄干のない橋もありました。
足元にはコケが生えていて、すべりやすく、一歩一歩慎重に歩きました。
急流の滝を上から見ながら進みました。
この方も、この辺まではたいへん元気でした。
この滝には、「白藤滝」という名前が付いていて、上に見える滝には、
「紅葉滝」という名前が付いています。
これがその看板です。
この滝の上の橋からみんな写真を撮っています。
ここが、この沢登りコースの終点になっています。しかし、われわれは、
まだ、この先の一の滝まで行こうということになり、お弁当はそこまで、
お預けになりました。
こんな幻想的な写真も撮れました。
案内板もありました。
案内板のところから、沢の上の林道を歩きました。
林道をしばらく進むと、一の滝が見えるところに着きました。
ここでお弁当を食べることになりました。
後ろに見えるのが一の滝です。一の滝というくらいなので、
いちばん上流にあるということと、スケールもいちばんという
ことかもしれません。
道路のまんなかでお弁当をひろげて食べています。
いつもの集合写真をここで撮りましたが、ひとりうちわで顔が
かくれている人がいました。
それで、もう一度撮りました。
下りは、林道をゆっくり歩き、途中でバッタを捕まえたりしながら
駐車場のところまで戻りました。これだけのすばらしい沢登りができ
るのに、来ていたのが、この日はわれわれだけだったようで、ちょっ
ともったいない気がしました。
駐車場から移動してこの日は近くの美又温泉に行き、国民保養センター
で入浴して、中国道経由、大町駅に着いたのが予定どおり、17時でした。
さて、次回の登山講座は9月24日(第4土曜日)、山口県周南市の
「飯ケ岳」へ登ります。大樹林帯として知られている自然保護林が残り、
山頂からの展望は最高です。ぜひご参加ください。
集合はいつものように、JR可部線大町駅前広場
9月24日(第4土曜日)午前7時集合
参加料は、1回券3000円と相乗りの車の高速料と燃料費の頭割り分です。
お申し込みは、レイノアートスクール 担当 福島まで、お気軽に。
電話082−245−2305 FAX082−245−7838
メール artschool@reino-web.com です。
以上、レイノアートスクール水曜日夜の陶芸教室と毎月第四土曜日の登山講座
の受講生富田昭生でした。
では、また。
島根県の千丈渓で沢登りをしてきました。
今回は参加者が少なく、先生を含めて男性4名、女性1名の計5名
でした。
こんな感じの沢でした。
今回の唯一の女性参加者がこの人です。
この沢には大小さまざまな滝がたくさんあります。
絶壁で歩行不可能なところには、こんな階段が設置されています。
今回の唯一の女性参加者のRTさんです。
途中で少し休憩しました。8月の末でも、まだ結構暑く、水筒の水
をたくさん飲みながら登りました。
こんな橋がありましたが、この橋の名前はこのように書いてありました。
さて、これはなんと読むのでしょうか。
正解は、「たたずみばし」でした。
橋もいろいろあって、このように欄干のない橋もありました。
足元にはコケが生えていて、すべりやすく、一歩一歩慎重に歩きました。
急流の滝を上から見ながら進みました。
この方も、この辺まではたいへん元気でした。
この滝には、「白藤滝」という名前が付いていて、上に見える滝には、
「紅葉滝」という名前が付いています。
これがその看板です。
この滝の上の橋からみんな写真を撮っています。
ここが、この沢登りコースの終点になっています。しかし、われわれは、
まだ、この先の一の滝まで行こうということになり、お弁当はそこまで、
お預けになりました。
こんな幻想的な写真も撮れました。
案内板もありました。
案内板のところから、沢の上の林道を歩きました。
林道をしばらく進むと、一の滝が見えるところに着きました。
ここでお弁当を食べることになりました。
後ろに見えるのが一の滝です。一の滝というくらいなので、
いちばん上流にあるということと、スケールもいちばんという
ことかもしれません。
道路のまんなかでお弁当をひろげて食べています。
いつもの集合写真をここで撮りましたが、ひとりうちわで顔が
かくれている人がいました。
それで、もう一度撮りました。
下りは、林道をゆっくり歩き、途中でバッタを捕まえたりしながら
駐車場のところまで戻りました。これだけのすばらしい沢登りができ
るのに、来ていたのが、この日はわれわれだけだったようで、ちょっ
ともったいない気がしました。
駐車場から移動してこの日は近くの美又温泉に行き、国民保養センター
で入浴して、中国道経由、大町駅に着いたのが予定どおり、17時でした。
さて、次回の登山講座は9月24日(第4土曜日)、山口県周南市の
「飯ケ岳」へ登ります。大樹林帯として知られている自然保護林が残り、
山頂からの展望は最高です。ぜひご参加ください。
集合はいつものように、JR可部線大町駅前広場
9月24日(第4土曜日)午前7時集合
参加料は、1回券3000円と相乗りの車の高速料と燃料費の頭割り分です。
お申し込みは、レイノアートスクール 担当 福島まで、お気軽に。
電話082−245−2305 FAX082−245−7838
メール artschool@reino-web.com です。
以上、レイノアートスクール水曜日夜の陶芸教室と毎月第四土曜日の登山講座
の受講生富田昭生でした。
では、また。
Posted by レイノアートスクール at 11:53│Comments(0)
│登山